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【山口おでかけ】茅葺屋根の古民家で味わう旬の味/かじかの里 美濃吉

昔話の世界に迷い込んだかのような日本家屋で、
徳地の恵みを味わう

山奥に車を走らせると現れる茅葺きの古民家「かじかの里 美濃吉(みのきち) 」。

築約160年のこちら、かつては庄屋さんのお屋敷で、囲炉裏やレトロな電話など、随所に古き良き日本の面影が。
広い座敷の一面のガラス窓からは、美しい田舎風景が広がります。

秋には紅葉、春には桜と、季節の移ろいを望みながら味わえるのは、川魚や山菜、松茸といった季節料理の数々。
使うのは徳地の野菜や佐波川の鮎や鰻、すっぽんなど、地元でとれたものです。

心休まるどこか懐かしい空間に身を委ねながら、山里の季節の恵みをじっくりと堪能できます。

季節により、素材は様々に移り変わります。取材時(10月初旬)は落ち鮎のシーズンで、鮎の美濃吉定食¥2,750〜。11月は松茸コース¥11,000に、冬にはジビエなどのコースを楽しめます。


かじかの里 美濃吉(みのきち)

☎0835-52-1206
所》山口市徳地深谷郷田1087
営業時間》10:00~19:00 O.S(要予約)
定休日》不定休
駐車場》あり

掲載の内容は取材時のものです。メニューや価格、営業時間、定休日など、最新情報と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。

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