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【下関】レトロな歴史的建造物を巡る、時を超えた街歩き

歴史とロマンが薫る、
下関・唐戸地区のレトロ散策

関門海峡の潮風を感じながら歩く下関・唐戸地区。このエリアには、明治・大正時代に建てられた歴史的建造物が今も大切に残されています。今回は、ノスタルジックな雰囲気を楽しみながら、思わず写真を撮りたくなるような魅力的なレトロ建築の数々を巡る旅に出かけませんか? 国内最古の領事館「旧下関英国領事館」と、日本最古の現役郵便局「下関南部町郵便局」の2つの名建築の魅力をご紹介します。

旧下関英国領事館きゅうしものせきえいこくりょうじかん

気品溢れる、
現存する国内最古の領事館

赤レンガが美しい旧下関英国領事館は、国内に現存する最古の領事館建築です。クイーン・アン様式を取り入れた優雅な佇まいは、思わず見とれてしまうほどの美しさ。重厚な扉を開け、一歩足を踏み入れれば、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。

2階には喫茶室があり、紅茶や本格的なスコーン、アフタヌーンティーを楽しむことができます。英国紳士・淑女になった気分で、優雅なひとときをを満喫して。

tearoom Liz (ティールームリズ)の手作りスコーン(2個)¥660
※写真はドリンクセット+¥660

所》下関市唐戸町4-11
☎083-235-1906
営》9:00~17:00
 ※喫茶は10:00~18:00(17:00 L.O)
休》火曜、年末年始
P》近隣有料P利用 
https://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/

下関南部町郵便局しものせきなべちょうゆうびんきょく

西洋建築の美しさに惚れる、
日本最古の現役郵便局

現役で稼働する郵便局舎としては、日本最古である下関南部町郵便局。建物を設計したのは、日本建築界で優れた業績を残した三橋四郎です。

左右対称が特徴的な「ルネサンス様式」が用いられており、均整の取れた美しさが訪れる人々を魅了します。


昼間はもちろん、日没後にはライトアップが行われ、幻想的な光が建物をより一層引き立てます。レトロな雰囲気の中で手紙を書いてみるのも素敵な思い出になりますね。

まるでヨーロッパの街角を思わせる美しい中庭も印象的です(現在は非公開)。

所》下関市南部町22-8
☎083-222-0161
営》9:00~17:00
休》土曜、日曜
P》2台

※記事の内容はタウン情報トライアングル2025年8月号掲載時のものです。メニューや価格、営業時間、定休日など、最新情報と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。

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