今年、映画の舞台にもなったあの場所での釣りへ!
秋の夜長にメバリング。
初心者も楽しい“ライトタックル”でGo!!
山口県のタウン情報誌トライアングルのスタッフ達が、自分達の趣味や強みを生かして記事にするコラムです。
山口県が大好きな私やまもん。WEBトライアングルでは趣味を生かして、釣りコラムを担当することになりました!普段山手に住んでいるからか、山口の透き通った海が特に好き!海に行くなら何か他に楽しみが欲しいという思いから釣りを始めて、だんだんのめりこむように(笑)。
暑い夏もようやく終わりが見えてきて、釣り人にとっては快適な気候になってきました。
むしろ夜は少し肌寒いです。
四季の中でも秋が一番好きな方は多く、私も大好きです。
夏や春に釣りをするのとはまた雰囲気が違って、少し寂しげに感じられるので哀愁に浸れます(笑)。
そんな雰囲気も楽しみながら、ライトタックル(軽くて扱いやすいロッドやリールなどの道具)片手に「秋のメバリング」に行ってみることに。
ということで今回は、下松市へ出かけてみました!
なぜこの町を選んだのか。
理由は釣りとは関係なく、下松市が舞台となった映画を最近見てきたからです(笑)。
そしてまさに私が下松市でいつも釣りする場所が、メインで出ていた町だったからです…!!
そのせいか、ちらほらと釣り人の姿がありました。
早速準備を進めていきます。
【今回使用したタックル(道具)】
ロッド(竿)》SHIMANO(シマノ) SOARE XTUNE S610SUL-S
リール》SHIMANO(シマノ) 19Vanquish C2000S
ジグヘッド(針)》TICT(ティクト) メバスタ!(1.0g~1.5g)
ワーム》TICT(ティクト) ブリリアントなど
ライン(糸)》TICT(ティクト) RHYME 0.4号
釣り場にいらっしゃったほかの方もよく見ると、メバリングを行っていました。
ここでの釣りは本当に久しぶりで、どこが良いか忘れるくらいだった為、まずは波止ではなく陸の堤防から投げてみることに。
1投目、2投目と投げ、3投目。
何か掛かりました。
「メバルっぽいけど何かな?」
とにかく上げてみます。
本命でした!
メバルが…いる!
少しサイズは小さいですが、釣れることは分かりました。
その後は数分空けて一匹、また一匹とぼちぼちと釣れていきました。
写り悪くてスミマセン…。
あまり数はつれないものの、とにかく気候の気持ちよさと釣れる気持ちよさ、両方堪能できて最高の一日となりました!!
ジップロックに入れたものを含めると、約二時間の釣行で14匹!
今回の釣りは“下松市でのメバリング”でした。
これからも幅広い釣り方で、山口の海・川を楽しんでいきますよ~!!
※マナーはしっかり守って、釣りを全力で楽しみましょうね!