山口県のタウン情報誌トライアングルのスタッフ達が、自分達の趣味や強みを生かして記事にするコラムです。
幼児期に、こたつの上のみかん食べたさに初めて立った食いしん坊。ふと思いたち、納豆の可能性を探るべく2021年元旦から納豆インスタを投稿開始(@n_a_t_t_o_h_710)。
みなさん、こんにちは!
トライアングルの納豆担当、ぺろりです。
今年の夏は大雨→酷暑→大雨という、なかなか厳しいお天気でしたが、体調はいかがですか?
食欲が湧かないとか、まだまだ夏バテ気味…という方も多いかもしれませんね。
今回は、そんな時でも食べやすい、“さっぱり納豆レシピ”を3つ考えてみました!
レシピのキーワードになるのは【大葉】。青じそですね。
この時期、畑や庭でモサモサ茂っている大葉。
うちの実家の畑もそうで、その中の1株を私専用の大葉として与えられており(笑)、たまに収穫して料理に使わせてもらっていますが、どんどん増えるし全然消費が追いつかない…!
大葉を植えているみなさんは、きっとそうですよね。笑
そんなあり余る大葉を活用した納豆レシピ、ご紹介します!
はいこちら!
イメージは、バジルとトマトとモッツァレラチーズで作るイタリア料理「カプレーゼ」。
チーズは使っていませんが、大葉をバジルに見立ててプチトマトと組み合わました。
《材料》
・納豆
・プチトマト
・大葉
・付属のたれ
納豆+トマトは個人的にはおすすめで、すごくさっぱり食べられます。さらに大葉の風味が加わると、もっと爽やか〜!特別な材料もいらないので、ぜひお試しを。
はいこちら!
緑、みどり、ミドリ…とにかく緑色の食材を組み合わせた1品。
《材料》
・納豆
・きゅうり(すりおろし)
・おくら(丸ごと洗ってラップで包みレンチン→1本約40秒→輪切り)
・大葉
・付属のたれ
きゅうり、おくら、大葉はどれも夏が旬で、手に入りやすいかと思います。すりおろしたきゅうりの水分とおくらのネバネバ成分により、納豆がさらにトゥルントゥルンと喉に滑り込みやすくなり、もうこれは飲み物。笑。でも、よく噛んでくださいね。あとに残る大葉の余韻が爽やかで、こちらもおすすめ。
はいこちら!
なんかパスタっぽい感じの組み合わせですね。
《材料》
・納豆
・しらす
・バター
・大葉
・付属のたれ
バターをのっけたあと、30秒くらいレンジにかけると、バターが柔らかくなって混ぜやすいです。納豆とバターは意外と合いまして、納豆のコクが増してまろやかになります。そして、しらすの旨味と塩味で味が深まり、大葉の風味でさっぱりと食べられるのが魅力。これはご飯やパスタにのっけてもおいしいと思います。
以上、さっぱり納豆レシピのご紹介でした。
ぜひお試しくださいね!
実は、インスタの納豆アカウントの更新を恥ずかしながらサボっておりました…ごめんなさい。
これを機に、また更新をがんばりますので、よかったらインスタもご覧くださいね。
他のレシピもありますよ〜♪