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【周南】ボートレーサーの4つの階級(ランク)を紹介!/ボートレース徳山

レーサーの階級(ランク)は
どうやってきまる?

ボートレーサーのA1級やB2級って何のこと?
階級(ランク)はどうやってきまるの?
今回はボートレーサーの4つの階級(ランク)について紹介するよ!


約1,600人いるレーサーには、その勝率によって「A1」「A2」「B1」「B2」の4段階の階級に分けられています。最上級はA1級で、全レーサーの20%ほど。賞金額も権威も高いSG競走には、原則として最上級のA1レーサーのみが出場できるなど、級によって出場できるレースや日数が増減します。また、級別は勝率を基に、毎年1月と7月の半年に1度成績(勝率、複勝率、事故率、出走回数)に応じて更新されます。(2018年3月時点)

山口支部の主なレーサー

 

■A1級

 
・3897 白井英治しらい えいじ (80期)

・生年月日/1976年10月15日
・血液型/O型
・デビュー/1997年5月22日(於 ボートレース下関)
・優勝/116回、SG優勝3回、GⅠ優勝13回
2022年賞金王。巧みなハンドル捌きによる鋭角なターンが得意なことから「関門のホワイトシャーク」と呼ばれている。ボートレース界を代表するトップレーサー。

・3942 寺田祥てらだ しょう (81期)

・生年月日/1978年9月20日
・血液型/O型
・デビュー/1997年11月19日(於 ボートレース徳山)
・優勝/64回、SG優勝2回、GⅠ優勝10回
スタート事故が非常に少なく、スピードターンや旋回技術に定評がある。ファンからは「テラショー」という愛称で呼ばれている。同支部に娘の寺田空詩選手が所属している。

■A2級

 
・4045 佐々木裕美ささき ひろみ (85期)

・生年月日/1979年10月3日
・血液型/O型
・デビュー/1999年11月10日(於 ボートレース下関)
・優勝/10回
学生時代は少林寺拳法で県大会や中国大会での優勝経験があり、運動神経抜群。加えて料理も得意な才色兼備レーサー。最近では初弟子をとり後輩の育成にも力を注いでいる。

・5163 清水愛美しみず あみ (127期)

・生年月日/1999年11月23日・血液型/O型
・デビュー/2020年11月2日(於 ボートレース徳山)
・優勝/0回
養成所の卒業記念レースにおいて優勝し、女子レーサーとしては約8年半ぶりの“養成所チャンプ”に輝いた。ちょうど1年半後のデビュー日と同じ11月2日にデビュー水面であるボートレース徳山で初勝利した。

 
 

 

ボートレースは、男女関係なく長く活躍できるスポーツです。
山口から全国へ活躍する選手の有志を目の前で観戦してみませんか。
  

ボートレース徳山

所》周南市大字栗屋1033番地
https://www.boatrace-tokuyama.jp/
☎0834-25-0540
駐車場》約2,000台
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掲載の内容は取材時のものです。最新情報と異なる場合があります。ご了承ください。この記事はPRです。