※写真は萩の香り工房!夏みかんと森の線香づくり
歴史的な文化財、豊かな自然、そして人々の営みの中で育まれた「おたから」が各地に散らばる萩。このまち全体を“屋根のない博物館”と見立て、萩の魅力をたっぷりと体感できる恒例のイベント、「萩まちじゅう博覧会」がこの秋も開催されます。
10月17日(金)から11月30日(日)まで、グルメ、ものづくり、歴史、アートなど多種多様な全40の体験プログラムを実施!萩のあちこちに散りばめられた“宝箱”を開きに出かけてみませんか?
【プログラム】
●列車で行く!海に寄り添う暮らし体験
●見せます!ゆとり世代の古民家暮らし
●心と体がよろこぶマルシェ楽ラボ
●薪割り焚き火!ダッチオーブン料理
●農園で農家と過ごす農縁Time
●萩の甘夏すっきりアロマヨガ
●萩の地酒の酒粕でパックと入浴剤作り
●萩の暮らしを味わう、農泊体験
\ PICK UP/
萩の地酒の酒粕でパックと入浴剤作り

酒粕はすごい!
塗って食べて美しくなろう
日本酒づくりの副産物「酒粕」を暮らしに取り入れるワークショップ。萩の地酒の魅力を知り、その副産物である酒粕を「食べて」「塗って」楽しみながら、美しさと健やかさを手に入れましょう!
【プログラム】
●100年以上の歴史ある大漁旗のお店で染物体験
●FURUSATOサイクリング 日本酒コース
●掌の上の萩 和菓子作り体験
●伝統工芸士指導の萩焼技体験
●伝統工芸士指導の萩焼体験基本プラン
\ PICK UP/
FURUSATOサイクリング日本酒コース

日本酒づくりのすべてと
地域を巡るE-bikeサイクリング
萩の日本酒づくりをテーマに、酒米の田んぼや豊かな湧き水、酒蔵まで、ガイドと一緒にE-bikeで巡るサイクリングツアー。注目は、なかなか見ることができない酒米を磨く「とう精工場」と、女性杜氏が活躍する酒蔵「八千代酒造」へ。オリジナル特典・酒粕パックKIT付き!
【プログラム】
●イージーオーダー式 萩のブレンドコーヒー作り
●船具とレコードを楽しむ夜カフェ
●老舗浜問屋が伝える、いりこの出汁料理
●萩八景茶会
●萩野菜を味わう オリジナルソース&ディップ作り
●歴食(秋)
●珈琲豆の焙煎体験
\ PICK UP/
イージーオーダー式萩のブレンドコーヒー作り

萩・土原の武家屋敷で
こだわりのドリップバッグコーヒーを
コーヒー鑑定士がサポートのもと、6種類のコーヒーの中から、お好みの組み合わせを見つけて、オリジナルブレンドコーヒーを作る体験。スタッフがブレンドし、ドリップバッグコーヒー2包にして、お持ち帰りできます。(所要時間・1時間程度、コーヒー1杯・小菓子付き)
【プログラム】
●ゆるっと考える、指月山登り
●自然農の甘夏畑で果実の蒸留会
●針葉樹の蒸留体験と森歩き
●萩の香り工房!夏みかんと森の線香づくり
●平わらび台でいも堀り体験
●地球にも自分にも優しい石鹸つくり 橙と星の香り
\ PICK UP/
萩の香り工房!夏みかんと森の線香づくり

こねて、まるめて、香りに癒される。
萩の自然を暮らしの中へ。
萩の豊かな森の恵みを活かしたオリジナルの線香づくりを体験。材料には、萩で採れたスギやヒノキの葉、夏みかんの皮を使用し、粘土遊びのように、お好きな香りの精油などと混ぜてこね、お気に入りの形に仕上げます。小さなお子様もOK。完成したお線香はお持ち帰りできます。
【プログラム】
●豪商屋敷で作り立て和菓子と抹茶を味わう
●①九州の人力車展と人力車図書館
&②萩博物館からの人力車特別運行
●着物に着替えて 豪商屋敷で作り立て和菓子と抹茶を味わう
●萩・着物コレクション in 萩博物館
●萩の古美術を観て、古庭に遊びコーヒータイム
●藩校跡で幕末パンと郷土料理を食す
●「三和土」と「五右衛門コーヒー」を味わう
\ PICK UP/
「三和土(たたき)」と「五右衛門コーヒー」を味わう

「三和土(たたき)」って何だろう?
昔の土間を体験してみよう。
今年、萩の左官さんによって、昔ながらの伝統工法で修復された土間(文化財)と「三和土」の映像、60周年記念特別展「やがて記録になるもの」を、江戸時代の古文書から再現された「五右衛門コーヒー」(無農薬有機栽培トアルコトラジャ)、愛子おばあちゃんの「くまやの羊羹」の思い出話と共に楽しめます。
【プログラム】
●FURUSATOサイクリング 萩城下町コース
●てくてく歩く御朱印巡り
●江崎 恋文さんぽ
●水の都 萩のお宝を川と海から遊覧〜桜紅葉鑑賞コース〜
●土塀と夏みかんの謎解きウォーク
●萩往還宿場町「佐々並のぶらりまち歩き」
/「ささなみとうふ作り体験」
●藍と水にまつわる 萩城下の裏道さんぽ
\ PICK UP/
土塀と夏みかんの謎解きウォーク

古地図を片手に、はぎびんご!
萩城・三の丸にあたる堀内伝建地区は、武士が居住した広大な武家屋敷跡で、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」にも登録されています。古地図を片手に、武家屋敷が「土塀と夏みかん」の町並みとして残ったのはなぜか、ガイドと一緒に「はぎびんご」で謎解きしながら歩きます。
会期》10/17㈮~11/30㈰
https://hagi-machihaku.com/html/
問》萩まちじゅう博覧会実行委員会
(萩市まちじゅう博物館推進課内)
☎0838-25-3290
所/萩市堀内355(萩博物館内)
営/8:30〜17:15 (土日祝を除く)
[email protected]
※掲載の内容はタウン情報トライアングル2025年10月号掲載時の情報です。最新情報と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。
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