▲❻ラフ　ブランディング（ブランド化）の必要性について

ブランディングとは何でしょう？　最もイメージしやすいのは、ロゴマークと思います。思い浮かべてください。バッグや車など、高級品のイメージのある商品には必ずと言っていいほど、印象的なメーカーのロゴが入っています。衣料品などの店舗もしかりです。

ブランド化を改めて定義すると、「御社が提供している独自の価値をお客様に伝え、イメージを形づくる活動」であるといえます。ロゴを中心とした視覚的な要素を統一させる活動は、VI（ビジュアルアイデンティティ）として大企業では当たり前に行われてきましたが、昨今では、中小企業でも、非常に重要な手段と考えられています。

それは、ブランディングによるメリットがとても大きいからです。このページでは、そのメリットとその手法についてお伝えします。

ブランド化のメリット　　　//　ここは、

企業や商品の価値を高めるのに役立つ　　　これにより、御社と顧客との長期的な関係の構築につながります。このような関係が構築できれば、お客様は、多少価格が高くても、価値がそれを上回ると判断して、購入していただけるようになります。　　//　価格弾力性の話　　👉　優しく書く

1. 顧客の認知度を高める：ロゴがついている商品・サービスは、目につくので自社を思い浮かべさせ、選びやすくなります。市場や広告誌面などで、競合に埋もれることなく顧客に選ばれやすくなります。その結果、他社と差別化できます。：独自のブランドを構築すると、他社の商品やサービスと区別されます。
2. リピート購入に繋がる：消費者が「その企業の製品であれば安心だ」と考えるようになります。
3. 売上が向上する：強いブランドは顧客の信頼を得やすく、購買意欲をそそります。その結果、売上が増加します。
4. 企業イメージが向上する：一貫したブランディング戦略により、企業のポジティブなイメージが形成され、リピート率の向上にも寄与します。
5. 価格競争から脱却できる：ブランド力があると、低価格競争に巻き込まれることなく、商品やサービスの価値を正当に評価されやすくなります。
6. 従業員にも良い影響を及ぼします。企業への愛着が強まり、優秀な人材の確保にもつながるからです。

ブランド化の手法　概略

ブランディングは、単にロゴやキャッチコピーを作ることではなく、その手法は多岐にわたります。
具体的には、別のページで解説しますが、概略でいえば次のステップを踏みます。

❶

❷

❸

まとめ

多岐にわたるブランド化について、弊社では、ワンストップで対応できるサービス群を提供しています。

ブランド化は、それぞれの企業様の状況に応じて、次に打つ手が変わってきます。
それゆえ、まずは、お気軽にご連絡・ご相談ください。