2024年11月19日
むし歯や歯周病など、歯のトラブルを未然に防ぐためには、小さな頃からの習慣付けや取り組みが重要です。石川歯科医院では、子どもの将来の歯の健康を考え、保護者とともに徹底的な予防を取り組んでいます。定期的な歯のメンテナンスはもちろんですが、歯の健康のために気をつけたいのが、口呼吸や歯並び。口呼吸は風邪を引きやすくなるなど様々な不調の原因となり、歯並びに影響が出ることもあります。そして、歯並びの悪さは、むし歯や歯周病の一因にもなりうるのです。それを改善する小児用矯正装置として、石川歯科医院で取り入れているのが「ネオキャップビムラー小児矯正」。夜、眠る時だけ口に装着し、数年掛けて歯をゆっくりと矯正する装置です。取り外し式なので負担が少なく、矯正していることを周囲の人に気付かれにくいことも利点。装置の装着は5〜8才が適しており、本人の舌や噛む力を使って無理なく歯を動かしていくので、痛みや矯正の後戻りが少ないことも特徴です。「子どもが小さな時ほど、様々な方法のケアが検討出来ます。まずは早めに相談してもらえたら」と、石川院長は話します。
院内には、広いキッズルームも完備。事前の申し出があれば保育士さんが子どもを預かってくれます。
治療ごとに機材の消毒と滅菌を行うなど、感染対策も徹底。
ひとりひとりの歯に合わせて作る、矯正器具。
Tel.0836-31-5060
宇部市昭和町4-1-17
●P/あり
https://www.ishikawa-dental-clinic.com/