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【上関】港町のとっておきグルメ!地魚たっぷりの「鳩子てんぷら」

創業100年以上。
家族で作る、愛されグルメ。

今回訪れたのは山口県の東部に位置する港町・上関町。
釣り人や漁師、観光客に人気の町にある、100年以上愛されるソウルフード。皆さんは食べたことがありますか?

乾燥中の「鳩子てんぷら」

そう、そのソウルフードとは「鳩子てんぷら」です。

今では県内の様々な場所で販売され、ごはんのおかずや土産物として県民の皆さんに愛されていますが、この鳩子てんぷらを作っているのが上関水産の代表・原田博之さん。

作業する方は原田さんを中心に家族で構成されているため、少ない生産量ですがその分1つ1つ丁寧に作り上げられています。
またこちらで作られている「おふくろスティック」や「かき揚げ」などすべての商品は、上関で水揚げされた新鮮な地魚が使われているため、旨みがぎゅっと詰まった最高の逸品ですよ。

店内にはひじきや乾物などの加工品も並びますが、やはりお客さんのお目当てはかき揚げ・ピリ辛味・ごぼう入り・鯛はも天など全部で8種類のてんぷら(5枚入りで¥360)。朝早い時間に来店すると、ここでしか食べられない揚げたてのものが食べられちゃいます!

鳩子天ぷらの作業工程は全部で10工程。一番始めの魚を捌く作業はなんと朝4時~5時頃から行われるというから驚きです。捌いた魚はすり身にしてタネを作り、油で揚げた後は空気を抜きながら、残った油を拭き取れば完成です。そこからは乾燥させたり袋に詰めたりする作業を行います。袋に詰められた後は県内各地に出荷されるという流れです。

また出来上がった製品は、海を挟んで向かい側の「道の駅上関海峡」にある上関水産・道の駅店でも販売されています。この道の駅店の店主を務めているのは代表・原田さんの息子・資(たすく)さんで、販売されている鳩子天ぷらは店内でもう一度揚げ直して販売されているため、こちらでも出来たてを味わうことができます。
他にも水軍コロッケ、天むす、から揚げなどのメニューもあるので、立ち寄った際はぜひ買ってみて。

上関水産 鳩子てんぷら

☎ 0820-62-0031
所》熊毛郡上関町長島471
営業時間》5:00~売り切れ次第
定休日》土曜
駐車場》周辺駐車場利用
http://hatokoten.com/

上関水産 道の駅店

☎ 0820-62-1139
所》熊毛郡上関町室津904-15(道の駅上関海峡内)
営業時間》8:30~17:30
定休日》水曜日(祝日除く)、1月1日~1月3日
駐車場》道の駅駐車場利用

お近くだとこちらでも販売されています!

上関海峡温泉 鳩子の湯

☎ 0820-62-1126
所》熊毛郡上関町室津924
営業時間》10:00~21:00(最終受付は20:00)
料金》中学生以上¥700、4才~小学6年生¥300、3才以下無料
定休日》第3水曜日
駐車場》70台

掲載の内容は取材時のものです。メニューや価格、営業時間、定休日など、最新情報と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。


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