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【山口散歩みち】りり丸のてくてくノートvol.2/防府 立岩稲荷編

絶景!防府市向島
立岩稲荷へご挨拶の巻

山口県のタウン情報誌トライアングルのスタッフ達が、自分達の趣味や強みを生かして記事にするコラムです。

今回の担当 りり丸

タウン誌では入社当時は体当たり企画「りり丸百番勝負」などを約10年担当。しかし年を重ね、体当たり企画は引退し、日々ゆるりと過ごす。が、ゴソゴソ度はおさまらない性分。県内をゴソゴソめぐりまくる。

本日は未知の道へおじゃましてみました。
それは、ずっと気になっていた海のそばのお稲荷様、立岩稲荷の鳥居。
穴場の絶景だったとの噂を聞き…実際に自分の目で絶対見てみたかったのです!

場所は、防府市の向島にあります。
錦橋を渡って島へ入り、まっすぐ進めばまず立岩稲荷神社一ノ鳥居がご登場。そこからひたすら山の中を車で走っていきます。

途中、道が狭くて不安になることもあるかもしれません。
道中、三岩稲荷神社、立岩稲荷神社二ノ鳥居といった鳥居が続々とお目見えしてきて、“着いた!”と何度か勘違いすることもあるかもしれません(ハイ、実際ワタシがそうでした)。
若干、ひるむような(!?)林道にも突入するかもしれません。

しかし、ただただ海辺のパワースポットに会えることを信じて、とにかくクネクネ道を突き進んでいきます!
※道はどんどん狭くなってきます。離合も厳しい箇所もあります。運転に注意をして走行しましょう。

「関係車両以外、進入禁止」の看板まで辿り着いたら、いよいよ車走行の終着点。少し手前に車が駐車できるスペースがあるので、そこからお散歩のスタートです。

海辺の鳥居まで、距離にして400m。
ん…? 短すぎだろって?
それじゃ、ドライブじゃないかって?

まぁまぁ、それはさておき歩きます(笑)。
木々に囲まれ、ほどよいアップダウン…いい具合の山道です。

歩くほどに、赤帽をかぶった可愛いお地蔵様との出会い。和みますね。

鳥居のトンネルが出てきました。いよいよ、クライマックスでしょうか…!?

そうなんです、道が開けてきました!
その向こうに、ついに赤い社殿があらわれます。

お詣りをしたら、さぁもう一息です。

ただ!少しの間ですが、険しい下り道があるので要注意。
すべりにくい靴、なんなら手袋を持って行くのもいいかも。
目的地の絶景がチラチラと目の端に映ってきますが、はやる心を抑えながら、慎重に降りていきましょう。

さぁ、いよいよ目的地へ辿り着きました。
ここでも、まずはお詣り。
海の水しぶきも飛び散る岩場に祠(ほこら)があり、岩と岩の透き間に立岩幸之進大神様が祀られています。

立岩幸之進大神の大鳥居


すばらしい!まさに神秘的です!

立岩稲荷の本殿はかつてこの海辺にありましたが、台風などの災害によって流されたたため、移設されたのだとか。大鳥居も実は何度も流されているらしく、その度に建てられているそうです。

それにしてもこの光景、頑張った分以上に出会う価値はあると思います。
大きなパワーに包まれながら、しばらくゆっくりさせていただきました。

ちなみに釣り人サンも続々と来られていましたよ。
絶好の釣りスポットでもあるようです!

なぜか記念にウォーリー風の仮装で記念写真を撮ってみました。

2021年、このパワーを受けて、いい1年になりますように。

立岩稲荷(たていわいなり)

防府市『向島』の南側に位置し、瀬戸内海国立公園の絶景を望むことができる稲荷神社。
開運や諸願成就、五穀豊穣や商売繁盛などのご利益があるといわれ、、地元では「立岩様」と呼ばれ親しまれています。
御鎮座されたゆかりの日として、毎年二月初午の日に初午祭が行われ、市内だけでなく市外からも多くの参拝客が訪れます。
※2021年の初午の日は新型コロナウイルスの影響のため中止となります

掲載の内容は取材時のものです。最新情報と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。


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