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【柳井】「白壁の街並み」にある、老舗文房具店。

木阪賞文堂

柳井から発信する、金魚ちょうちんの魅力

毎週日曜日はトライアングルのメインキャラクター「トラちゃん」が山口県の気になるところ・ものをめぐって検証する企画!

金魚ちょうちんグッズがたくさん

今回トラちゃんがお邪魔したのは、柳井市の“白壁の街並み”。
金魚ちょうちんグッズ を多く取り扱う文房具店があると聞きつけ、やってきたこの地。「この街並み、いつ来ても落ち着くなあ」。少しノスタルジックな気持ちで、トラちゃんは自由に散策していました。
 そうこうしている内に目の前に現れたのは「木阪賞文堂」と書かれた文房具店。「あ、噂で聞いたのここじゃあ!」とトラちゃんは口にして、スタスタと中に入っていきました。
 中に入るとなんとそこは、一面金魚!右を見ても、左を見ても上を見ても金魚ちょうちんグッズ!!店内の昔懐かしい雰囲気と金魚ちょうちんグッズの赤のコントラストがちょうどよく混ざり合い、居心地よくトラちゃんも静かに楽しんでいる様子です。

木阪賞文堂
木阪賞文堂

 「あら、いらっしゃい。」と、奥から店員さんが出てきてひとこと。そう、この実家に帰ったような安心感。こういった趣のあるお店は最近めっきり見なくなりましたネ。
金魚ちょうちんがあしらわれた手ぬぐいや消しゴムのパッケージ。何にしても、ついつい手に取ってじっくり見てしまいます。

木阪賞文堂
木阪賞文堂

金魚ちょうちんとご対面

そんな中、店員さんから「明かりの灯った金魚ちょうちん、ご覧になりますか?」とお誘いが!
毎年8月、この白壁の町並みを中心に柳井駅北側は4,000個の金魚ちょうちんが電飾されます。
木阪賞文堂店内では、季節を問わずそれを見ることが出来るとか。
導かれるままに、「いいの!?いいの!?」と言いながらお店の奥に入っていったトラちゃん。
「じゃあ、点けますね。」と店員さん。そのあとすぐ、ちょうちんの幻想的な姿がトラちゃんの目に映りました。

木阪賞文堂

明治27年創業の文房具店。様々な企業とのコラボ商品や、非売品のグッズが当たる昔懐かしいガチャガチャなど、ほかにも様々なものがありました。

木阪賞文堂

「店員さん、ありがとう!」最後にお礼を行って、お店を後にしました。

《おまけ》
お隣のカフェ「やないろ(2019年6月オープン)」には、発売して数日で売り切れた「ラバー金魚ちょうちん」が飾られていますよ♪

ラバー金魚ちょうちん

木阪賞文堂きさかしょうぶんどう (白壁店 )」 

Tel. 0820-22-1878
山口県柳井市柳井津452
営…11:00~17:00
休…なし
P…あり(白壁の街並み共同P)


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