● こんな「困った…」の時に ●
□子どもの歯の健康のために何をすれば良い?
□虫歯を予防するためのメンテナンスの方法を知りたい
□自然な見た目の入れ歯はある?
歯と身体の健康は密接に結びついています。「歯に何かトラブルがあり、きちんとご飯が食べられないと身体に必要な栄養を摂ることができません。栄養バランスが整っ た食事を美味しく味わうことが健康につながりますし、そのためには健康な歯があるということが重要なんです」と、石川院長。石川歯科医院では、むし歯や歯周病を はじめ、口や歯のトラブルを未然に防ぐための定期的なメンテナンスを推奨。「皆さんは、歯医者さんを『歯が痛くなってから行く場所』だと思ってはいませんか?それは間違いです。歯医者は『歯が痛くならないために通うところ』。むし歯など、痛い治療を受けた経験のある方は、通院を先延ばしにしがちですが、それではむし歯や歯周病が進行してしまい、再び治療が必要になってしまいます。そうではなく、そもそもむし歯や歯周病を作らないように予防していくことが重要になってくるんです」と石川院長は語ります。
むし歯になると、その部分を削って治療しなければなりません。歯は一度削られると、二度と元には戻りません。永久歯がむし歯になると、治療と再発を繰り返すことで最終的に抜歯になってしまうことは珍しいことではありません。子どもの場合、乳歯だから虫歯になっても大丈夫…と思ってしまうかもしれませんが、実は乳歯がむし歯になった場合には、むし歯リスクの高さや不十分な歯磨きといった原因が考えられるため、そのまま永久歯に生え変わってしまうと、また虫歯になってしまう可能性が高いことが多いのです。だからこそ、小さな頃からの習慣付けや取り組みが重要になってきます。「子どもは適切な処置や指導を行うことにより、むし歯を防ぎやすいんです」と石川院長。石川歯科医院では子どもの将来の歯の健康を考え、保護者とともに子どものむし歯の徹底的な予防に取り組んでいます。
歯の健康のために気をつけたいのが、たとえば口呼吸や歯並び。「口呼吸」は、風邪を引きやすくなるなど様々な不調の原因となり、歯並びにも影響が。そして歯並びの 悪さは、むし歯や歯周病の一因にもなりうるのです。それを改善する小児用矯正装置として石川歯科医院で取り入れているのが「ネオキャップビムラー小児矯正」。夜寝たら」と石川院長は語ります。
また石川歯科医院では、子どもだけでなく、大人のための治療にも様々な技術を取り入れています。その内容は、定期的なメンテナンスや虫歯・歯周病治療、ホワイトニングなど多岐にわたりますが、中でも入れ歯は、金属のバネ(クラスプ)がなく目立ちにくい「バネのない入れ歯」ノンクラスプデンチャーを提案。中でも「スマートデンチャー」と呼ばれるものは金属やや強度に劣ります。それを解消させたのが「フレキシブルデンチャー」。アルティメット樹脂と呼ばれる材質と出来るだけ見えないように配慮して加工したワイヤーを併用することで強度を高めたものですが、スマートデンチャーに比べて見た目がやや劣りますが、これらを患者さんの状態に合わせて提案してくれるのです。
また、石川歯科医院では歯の健康を日頃の生活習慣などから考え、学ぶためのイベントやセミナーを定期的に開催しています。「地域貢献…というとちょっと大げさですが、歯の健康について興味を持ち、知ってもらうことで地域の方々の健康意識が高まるきっかけの1つになればと思っています。小さなお子様はもちろん年配の方まで、多く の方が健康な歯を維持できるようにお手伝いができれば」と、石川院長。子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、家族みんなが歯を健康に保っていくための心強いパートナーに、石川歯科医院はなってくれるはずです。
● ネオキャップビムラー小児矯正 ●
○ 院長または副院長先生によるカウンセリング 相談無料
○ 術前検査 ¥5,000
○ ネオキャップビムラーシステム矯正 ¥480,000
○ 調整料(毎月) ¥1,500
○ 歯のお掃除と装置の調整(3ヶ月に1度) ¥3,000
※保険診療の適応外。価格は全て税別
TEL.0836-31-5060
宇部市昭和町4-1-17
P 》あり
https://www.ishikawa-dental-clinic.com/
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9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ☆ | ― |
14:00〜18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― | ― |
石川歯科医院
院長 石川正俊
徳島大学大学院歯学研究科修了、歯学博士。「歯科医療は日進月歩」と、休日も東京や大阪などの研究会へ参加しに出掛けることも多く、研究熱心。