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医療法人 三生会 みちがみ病院


撮影:フォトオフィスマザーリーフ

子どもたちの健康を守るために!
考えよう、子どもの予防接種

病気を防ぐ目的で行われる予防接種。その重要性と最近のワクチン事情について、光市の産婦人科・小児科であるみちがみ病院の上田院長にお話を伺いました。

出産後もママと子どもが通えるホスピタル

 光市の産婦人科として知られる『みちがみ病院』は、出産後のママたちがそのまま通いやすい小児科も備えます。そのため、小児科の患者さんは生まれてから1、2年の乳幼児が中心。実は予防接種(ワクチン)のほとんどは、成長や変化が激しいこの時期の間に行われます。みちがみ病院では、健診やワクチン専用の診察時間も設けています。

ワクチンの重要性

 院長の上田一博先生は「ワクチンは天然痘の根絶など今まで数々の功績を上げ、たくさんの命を救ってきた歴史があります」と語ります。ワクチンは過去100年の間に始まり普及したもの。BCGの普及で、かつて高杉晋作などが命を落とした結核にかかる人も、今では少なくなりました。「子どもの死亡率が高いヒブや肺炎球菌、水痘のワクチンが定期接種で導入されたのも大きな進歩です」と上田院長。定期接種のワクチンは、定められた期間内であれば、公費負担で接種でき、原則無料ですべての子どもたちが受けることができるのです。

2歳までに実施推奨の予防接種

●定期接種
◯小児用肺炎球菌 ◯四種混合 ◯ヒブ ◯MR(麻しん風しん混合) ◯BCG ◯水痘(みずぼうそう)◯日本脳炎 ◯B型肝炎 ※決められた期間内なら原則無料(公費負担)

●任意接種
◯おたふくかぜ ◯ロタウイルス
※有料(自己負担)必要性は定期接種ワクチンと変わりません。

※複数回接種するワクチンあり。

その数なんと 22本!負担にならない接種を

 医療の進歩とともに、子どもたちの接種すべきワクチンは増え、2歳までに打つ数はなんと22本に!上田院長は「患者さんの負担にならないように、そして私たちが一人ひとりと向き合う時間を作るためにも、当院では保護者様とご相談の上、ご家族のペースに合わせて接種のスケジュールを決めています。一度に2本以上、可能な時は5本程度を同時接種することもあります」と話します。また、ワクチンは週2回の午後のほか、午前中の診察時間ならいつでも接種可能。何かと心配事が多い子どもたち相手だからこそ、先生たちは時間にゆとりをもった診察を心がけているのです。

必要なのは、正しい知識と相談

怖い病気を予防するために接種するワクチン。「ワクチンは受ける患者さん自身を守るとともに、病気を社会に、世界に蔓延させないためにもあります。当院では育児相談もできますし、ワクチンのことも訊いていただいて、接種のスケジュールなどもしっかり相談してほしいですね」と上田院長は話します。出産から乳幼児の健診、育児相談、そして予防接種まで。みちがみ病院は、女性と子どもたち、そしてそのご家族の健やかな生活をサポートしてくれます。

小児科医師とスタッフの皆さん。

光:医療法人 三生会 みちがみ病院(みちがみびょういん)

TEL.0833-72-3332
光市光ケ丘2-5
P 》あり
https://michigami.or.jp

 

産婦人科日/祝
8:00〜12:30
14:30〜18:30※1

※1 土曜は〜18:00迄

 

小児科日/祝
8:00〜12:00※4
14:00〜15:30※2※2※3
15:30〜17:00

※2 予防接種と乳幼児健診のみ診療
※3 一ヶ月健診のみ(予約制)
※4 土曜は9:00〜12:30

みちがみ病院 院長 上田 一博
広島大学名誉教授/小児科専門医
「私たちが目指しているのは、女性と子どもと家族のための病院です。子どもやお母さんたち一人ひとりと向き合い、丁寧な診察を心がけています」とのこと。

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