女性医師も在籍する梅田病院。女性の一生に寄り添い、健康をサポートします。
あたたかな木のぬくもりが心地よい梅田病院。みんなのもうひとつのわが家に…そんな病院の願いを体現した空間は、新国立競技場の設計をも手がけた建築家・隈 研吾氏によるものです。また、やわらかな印象のロゴをデザインしたのは、日本を代表するグラフィックデザイナー・原 研哉氏。気持ちがふっと軽くなるような安心感と、愛に溢れた空間、シンボルが迎えてくれます
定評のある産科においては、母乳育児の取組をはじめ、出産前後の手厚いケアや経験豊富な助産師のサポート等、魅力が沢山。また小児科も併設しているので、産後の母子の定期健診等もおまかせです。この抜かりない体制を支える要因のひとつは、医師の充実ぶり。産婦人科には5名もの医師が在籍しており、産科では、当直医が不在…という時間はありません。
産科のイメージが強い梅田病院ですが、それに留まらず〝女性の一生に寄り添う”という実直な姿勢で、婦人科にもいっそう力を入れています。婦人疾患の診療(手術を除く)をはじめ、思春期・不妊・更年期等、様々な年代が抱える悩みにも広く対応。その上、女性産婦人科医は2名も在籍しているので、心強くもあります。誰にも相談できなかった悩みはもちろん、女友達のような親しみやすさで、些細な相談にも気軽にのってくれますよ。
そんな婦人科では、必要に応じては他施設との協力を得て、女性の健康を守るべく今日まで歩んできました。その適例に、1月から始まった「女性のための便秘・失禁」の診療があります。これまで産後の尿・便失禁や妊娠中の痔など、女性特有の悩みを多く診てきた梅田病院。それを支えてきた、県内有数の専門施設との縁があってこそ、今回の貴重な診療が実現しました。女性に特化してきただけに、対象は女性のみ。周囲の目を気にすることなく受診できるのも大きな魅力のひとつです。
女性のための便秘・失禁外来(便失禁・尿失禁)
● 毎週木曜午前(受付は11:30迄)
● 予約不要
● 診療は女性の患者さんのみ対象
女性特有の悩みには「納得した上で治療を継続すること」に重きを置く同院。まずは掘り下げて原因を追及し、正しい知識をもって治療法の利点と難点をしっかり説明してくれるので、理解・納得した上で自分にあった治療法を見つけることができます。また、根気のいる治療でも、気負わず通院できるような開放的な空間とあたたかい雰囲気もこちらならではです。産科はもとより、女性特有の悩みにも尽力し続ける梅田病院。万全の体制を目指す志は高く、敷居は低く― ― あなたの一生に寄り添います。
TEL.0833-71-0084
光市虹ヶ浜3-6-1(光駅前)
P 》あり
http://umeda-hospital.or.jp/
☆facebook、Twitter、Instagram(@umeda.hospital)あり
産科・婦人科 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:15〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
13:30〜18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※2 | ― |
小児科 ※1 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
16:00〜18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※2 | ― |
※1:月〜土曜13:30〜15:00に健診・予防接種
※2:土曜は両科〜17:00迄
梅田病院 産婦人科医 手嶋 咲子
漢方に精通している2児の母。沖縄出身ののんびり屋で、結婚を機に山口へ。「些細な悩みも全力でお答えします」。
梅田病院 産婦人科医 月岡 美喜
全国的にも珍しい、医師と薬剤師のダブル免許の持ち主。水泳と格闘技の観戦が好き。「お役に立てるよう精進します」。