もともとは駄菓子屋さんと貸本屋さんだったという、築50年以上の長屋を改装した雑貨屋さん。その温かな空気感の中にいきいきと映える雑貨は、店主の竹林さんが大切にセレクトした“ちょっと楽しい”モノが揃います。
中でもペーパーものやカゴの多さは目を引きます!
カゴは、ガーナやベトナム、モロッコから直接仕入れるのだそう。色合いや形も個性的で使い勝手も◎。インテリアとして置いてもおしゃれです!
クセのある紙雑貨は、見ていて飽きない。クスッと笑える、楽しいラインナップ。
(写真左)100円ショップの瓶もこのラベルを貼れば、ひとたび可愛い魔法の薬瓶に…!?不思議な世界観のお薬手帳も人気です。
(写真右)ユニークな表情のしおりも多彩。目を奪われます。
また最近の話題となっているのが、インドの刺繍リボン。1つ1つ精巧な手仕事には感動モノです!カーテン紐や、カチューシャなどなど、工夫次第でいろんな生かし方ができそうです。
マスクも充実しています。約10人の作家さんによる制作で、リバティ生地やレース生地など、特長はさまざま。マスクもファッションのように、コーディネイトして楽しみたい!
「せっかくレトロな空間なので、もともと置いてあった昔の什器や小物も取り入れ、雑貨をレイアウトしています。」と竹林さん。ほどよく使い込んだ木箱や棚も味わいよく、その空間にイキイキ映える雑貨の生かし方はさすがです!
雑貨は、竹林さんが熱望して取りそろえたものがほとんどで、だからこそ1つ1つに対するストーリーが面白い!竹林さんに雑貨のバックストーリーを聞きながら、手に取り、ゆっくりとHütteワールドを楽しみましょう。
・11月28日(土)11:00〜19:00
・11月29日(日)11:00〜17:00
☎0833-43-9664
所》下松市桜町3-16-18
営業時間》11:00~17:00
定休日》不定休
駐車場》あり
☆Instagramあり
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