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【山口県釣り日記】やまもんの“釣っちゃろうかいね”。vol.17

真っ暗な漁港に煌々と光る電灯って、なんだかイイですよね…。

楽に、確実に釣りたい方にオススメ!
餌釣りでメバルを狙ってみた!!

山口県のタウン情報誌トライアングルのスタッフ達が、自分達の趣味や強みを生かして記事にするコラムです。

今回の担当 やまもん

山口県が大好きな私やまもん。WEBトライアングルでは趣味を生かして、釣りコラムを担当することになりました!普段山手に住んでいるからか、山口の透き通った海が特に好き!海に行くなら何か他に楽しみが欲しいという思いから釣りを始めて、だんだんのめりこむように(笑)。

梅雨がもうすぐやってくる…。
そんな心配から梅雨に入る直前に行ってきた釣行について、今回はつらつらと書いていきます。

毎年思いますが、梅雨前は風がほとんどないですし気温もちょうど良く、心地よくつりをするならもってこいの時期です。
普段に比べて魚がいるかどうかは分かりませんが、今回はイージーな「餌を使ってのメバル釣り」を行うので、釣りをしたことがない初心者と一緒に行います。

ということで今回は、平生町での餌釣りに出かけてきました!

平生町での釣行は今回が初めて!
本社での先輩Kさんにオススメされたこの場所は、過去の釣行で上関に向かっている時にずっと気になっていた場所だったので、確信を得られて行ってみることに。

釣具屋に立ち寄ってゴカイ(青虫)を購入し、早速向かいます!

【今回使用したタックル(道具)】

到着してみると、人影は1人だけ。
車を走らせながら他の釣り場も見ていましたが、天気予報は降水確率20%と出ていたのであまり人がいません。

ちなみに予定していた場祖で先にいた方は、エギングを行っていました。
【エギング…古来からある漁具の『餌木』を進化させた、主にアオリイカを狙うルアー釣りのこと。】

波止の先っぽまで歩き、早速準備を進めていきます。

初めての場所でどこが釣れるのか分からなかったため、とりあえず1番先っぽから投げてみて、だんだんと岸に寄っていこうと思います。

しかし1投目、2投目、3投目と何度か投げますが当たりはありません。

すると波止の中腹辺りでふんわり投げて楽しんでいた友人が声を上げていました(笑)。
何か釣れたァァァァ!

静かな漁港に声が響きます。
近寄ってみると、、、。

いやいや。え?

ほぼ初めての釣りで、ほぼ尺サイズの「タケノコメバル」。

タケノコメバルを見ること自体、凄くご無沙汰です。
友人はハイテンションに。

僕も負けていられない、と投げているとググッと重い引きが。

少しいいサイズのカサゴです。

その後は釣れたり釣れなかったりを繰り返し、釣れた魚も全てメバルでした!

前回に続き好調で良かった!

今回の釣りは“平生町での餌釣り”でした。

これからも幅広い釣り方で、山口の海・川を楽しんでいきますよ~!!

マナーはしっかり守って、釣りを全力で楽しみましょうね!


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