2024年11月18日
自然の恵みを大いに受けた安成工務店の木の家は、深呼吸したくなるほど澄んだ空気で満ちています。その秘訣は“天然素材と太陽の力”にあります。
その土地の気候風土で育つ地域材こそ住宅性能を大きく発揮させると考え、山口県と大分県のブランド杉・津江杉を主に使用。太陽と風の力だけで乾燥させる「輪掛け乾燥」を行い、手間と時間をかけて木本来の機能と美しさを引き出します。そうしてできた木材は自社プレカット工場へ。木を熟知した職人が1本ずつ見極め、木の性能を活かしながら最も美しく見えるよう加工。立派な構造材が出来上がります。
そして家の基盤の次に大切な快適性。安成工務店では「OMソーラーシステム」を採用し、冬は屋根に降り注ぐ太陽の熱で建物全体を温め、それ以外の季節は給湯に活用できて省エネ。また季節と昼夜に合わせて、常に新鮮な空気を家の中へと運んでくれます。ここに断熱性能に優れた断熱材「セルロースファイバー」を使用。壁の中へ吹き込むことで自然にできた小さな空気胞が空気の層を作り出し、熱や音漏れを防ぎます。
温かな無垢材や光を取り込む大開口、地域の天然素材が織りなす木の家は、時間を忘れるほどの居心地の良さと家族に特別な思い出をもたらしてくれるはずです。
建物全体が木々に覆われ、四季の移ろいを感じられる山口展示場「Large(ラルジュ)」。ゆったりとしたリビングや通り土間のある和室を設け、お庭を楽しむ贅沢な時間を過ごせます。
宇部展示場「fino」。コンセプトは"建築美とユーザビリティ”。家事動線を意識した流れるようなデザインを取り入れつつ、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。
安成工務店を象徴する大開口が特徴的な、周南展示場「爽の家」。シンプルで上品な家の中へたっぷりと光が降り注ぎます。