角島大橋(つのしまおおはし)
白い砂浜と透き通る海、そして角島大橋との一体感が美しい青の旅。
角島を含む県北部の海岸線は、全国的にも有名な観光地でもあり、北長門国定公園にも指定されています。下関方面から北上するルートで、そんな景色を楽しみつつ、気軽に立ち寄れるグルメやドリンク、スイーツをご紹介。
海沿いをドライブしながら、夏の爽快感が味わえるプチ・トリップに、さあ出かけてみよう。
本州と島を繋ぐ全長1,780mの大橋。コバルトブルーの海土ヶ瀬(あまがせ)をまたぐ橋で、景観と調和した姿は日本でも有数の絶景スポットです。
下関市豊北町神田
問合せ》豊北町観光協会 ☎ 083-786-0234
真っ白な鳴き砂が魅力的なビーチ。浜への漂着物で沸かす五右衛門風呂や砂浴¥2,000~、キャンプなども楽しめます。また軽食の提供もありますよ。
所》下関市豊浦町大字小串(北浦郵便局前をまっすぐ北に3分)
問合せ》八木さん ☎ 090-6832-3219
料金》大人¥600、小中学生400、幼児無料 ※学生証提示で¥400
駐車場》あり(¥600~)
3種のパフェ(角島チョコレートソフトパフェ¥800、モチペッコソフトパフェ¥980、角島フルーツソフトパフェ¥800)。
角島を望むロケーションのカフェ&レストラン。
テラス席や窓からは、爽快な眺めも楽しめます。大きなイカが入った角島バーガーや焼カレー¥1,280、地元食材を使った本日のランチ¥1,800、パスタメニューなど多彩なメニューが好評です。※全て税別
所》下関市豊北町大字神田字附野2052-12
営業時間》 11:00~19:00 (18:30 L.O) ※お盆時期まで営業時間を延長予定
定休日》8月は月曜 ※9月以降は不定休
駐車場》あり
https://archis.co.jp/
facebookあり
海の家を思わせる開放感溢れるカフェ。
夏は、ドットミルクのソフトやレモネード、レモンレアチーズケーキ、オレオチーズケーキなど、爽快感のあるメニューがオススメ。コーヒーやドリンクなどを片手に小串の海を散策できます。
所》下関市小串2411-24
営業時間》10:00~日没まで(18:30過ぎL.O)
定休日》不定休(8月は毎日営業) ※詳細はインスタグラムにて
駐車場》あり(店舗海側)
https://sig-co.jp/
Instagram(@sigco.cafecraft)、facebookあり
シングル¥460、ダブル¥530(コーンは+¥40)※全て税込
角島大橋付近にあるジェラート店。
秋田県直送の低温殺菌ジャージー牛乳をベースに、山口県産の野菜や果物を使用しています。季節の味が並び、来るたびに新しい味に出会えるのも楽しみの一つ。旬のフレーバーを含む12種の、香料・着色料不使用のジェラートをぜひ。
所》下関市豊北町大字神田3873
営業時間》10:00~18:00
定休日》木曜
駐車場》あり
https://g-poporo.com/
Instagram(@gelatopoporo)、facebook、Twitterあり
その他の意見もピックアップして紹介していきましょう!
他には…
●菊川~西ノ市
●萩市内~須佐までの日本海沿い
●山口市内~津和野町
●紅葉の時期の鹿野SA~荷卸峠PAまでの中国自動車道
●川棚~豊北町
●阿東町~むつみ
●笠戸島
などなど!
編集スタッフが通ったことのない道もちらほら…。
その季節だけの特別な景色や、普段通ることのない道など様々な結果が出たアンケートとなりました!
今回もたくさんのお声が聞けて、幸せます。
まだまだこれからもアンケート調査を実施していきますので、ぜひご参加ください!
☆記事は月刊タウン情報トライアングル2020.8月号より
掲載の内容は取材時のものです。メニューや価格、営業時間、定休日など、最新情報と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。