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【スタッフコラム】地方在住・庶民・主婦!40代からの “そこそこ”キレイを目指す!

40代フツー主婦、キレイを目指す!!

山口県のタウン情報誌トライアングルのスタッフ達が、自分達の趣味や強みを生かして記事にするコラムです。

ライター歴:かなり長い。好き:人やモノの隠れた魅力をキリとる文章書くこと。プチプラコスメ。パン。お酒。最近年甲斐もなくSNSやショートムービーの手習いをスタート。Instagramも発信中!

このコーナーでは、地方の庶民主婦社員が“イタくなりすぎない・ムリしない”自然体で“そこそこ”のキレイが叶う0円セルフネイルなどお手頃美容情報をご紹介。子どもの進学費用や老後資金が気になる世代だけど、おばさんとは言われたくない一般人スタッフ・MIOがちょっぴりココロが潤う情報をお届けします。

40代からの“そこそこ”キレイ 今月のネイル紹介

3分でわかるお得な40代からネイル

ポイント① カラーは○○が正解

ポイント② ○○を制するもの、40代からネイルを制す

ポイント③ 保湿がキモ!ハンドクリームより○○

①40代からの“そこそこ”キレイ 今月のネイル紹介

1月は1年で1番寒い季節なので、雪模様のブルーグレイのネイルにしました。
いわゆる紺より夜空に近い色にできないかな~と考えて、ピンクと黒を混ぜて、紫よりのグレーがかった色にしてみました。薬指の水色は、それに白を混ぜただけです。薬指のキラキラは、100円ショップのネイルグッズのセロハンを乗せました。キレイだけど、ちょっと使うのは難しいです。(※私は紫外線ライトで固めるジェルネイルを使用しています)

雪柄はこんな感じで書きます。とっても簡単で、細い筆と絵の具があれば書けます。ちょっと失敗しても、雪なのでご愛嬌です。

次にご紹介する40代からネイルのポイントの①と②を駆使しましたよー。

②3分でわかるお得な40代からネイル 3つのポイント

ポイント① カラーは○○が正解
私がネイルをする理由の一番は手指のコンプレックスです。さらに年齢を重ね、ハリもなくシワも目立ち血色も悪い…そんな手を掲載するのは正直恥ずかしいのですが、20年以上ネイルをしてきて感じたことをお伝えしますね。(※個人的見解です。)
指を長くキレイに見せるカラーは、ベージュピンクが一般的定説ですが、私が40代から女性におすすめしたいのは『パキッと』カラーです。
私は指に対してツメが大きいので、最初は敬遠していたのですが、最近はお気に入りです。濃い色の方が、断然肌が白くきれいにみえます。周りからも身だしなみに気を遣っているな…と評価されるし、地方ではネイル人口はあまり多くないので、女子力高いとみなされがちでお得です。男性受けは正直良くないです…。でも、40代以上の女性なら男性の視線を気にしない、媚びたくないって気持ちがどっかにあるので、その点でも『パキッと』カラーはオススメしたいです。
40代からのネイルカラーの正解は『パキッと』カラー。ぜひ試してみてくださいね。

ポイント② ○○を制するもの、40代からネイルを制す
40代からのネイルは、大人なので何かと上級者と思われがち。濃い色のネイルだけでも上級者と思われることは叶いますが、もう1つのポイントが『2色使い』!
指ごとに違う2色を塗るだけなのですが、上級者っぽくみえます。40代以上の方には、同系色の2色使いがおススメ。
ラメネイルをカラーネイルの上に重ねるのもオススメ。ラメを塗ると剥げにくいので、そこもポイントが高いのですが、ラメを重ねる指、重ねない指とすれば、2色使いの雰囲気が簡単にでます。私の1月ネイルも2色使いをしました。ぜひこの2色使いを制覇してみてくださいね。

ポイント③ 保湿がキモ!ハンドクリームより○○
手には年齢が出るとよく言われるように、保湿はとっても大切です。ハンドクリームもいいのですが、私の一押しは『ネイルオイル』です。手が痩せてしまうのはしょうがないけれど、ツメ周りや指先がカチカチ・ガサガサだと、子どもにふれるのも少しためらいます。私はまだまだいっぱい子どもに触れさせてもらいたいので、指先やツメ周りがとがったりささくれないように、オイルを塗っています。
かつての私のケアは、「ハンドクリームをベタベタ塗って手袋をして寝る→朝起きると外れている」「ゴム手袋をして水仕事をする→ちょっと洗いでは面倒でつけない」というズボラさで、あまり効果実感がなかったんです…。ですがネイルオイルに出会ってからは、その潤い持続力と、水をはじく感じがお気に入りで愛用中です!寝る前にオイルをぬって、余分を手の背にも伸ばす…というプラスケアで、毎日3食後+お弁当箱をごしごし手洗いする私の手も、何とか潤いを保てているのではないかと思います。いろんな香りもあってネットには数百円から売っていたりしてお手頃です。

いかがでしたでしょうか?『キラキラの美魔女とはほど遠いけれど、何となくあきらめたくもない』という気持ちに共感してくださる方のお役に立てると嬉しいです。今後も、おばさんなんて言われたくないとう方必見の“そこそこキレイ”情報をお届けしていきたいと思います。リクエストや耳より情報など、いろいろなご意見いただけると幸せます!!
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