今回は月刊タウン情報トライアングルの情報を基に、県内で元気に泳ぐ“たい焼き”をご紹介!山口県の各地にいるたい焼きの生態をチェックしてみて!
生息地》萩市
習性 》スイーツ好きも唸る、コダワリ素材のたい焼き。下関・木下ファームの新鮮な卵を使った厚皮の生地の中には、溢れんばかりのあんこが詰まっていて幸せだ。店主・のぶちゃんの優しい雰囲気も相まって、後味最高である。
問合せ先》☎090-9500-6212
萩市椿東2547-2
営業時間》11:00~17:00
定休日》月曜
P》2台
生息地》萩市
習性》道の駅 萩・さんさん三見に生息し、駅長さんによって毎日大切に育てられているたい焼き。生地にはマーガリンが練りこまれ、18層にも及ぶサクサク食感で魅了する。品種はあんことカスタードを確認済。2月末までの限定で、ビターチョコ¥280も登場している。
問合せ先》☎ 0838-27-0041
萩市三見1028-2
営業時間》9:00~17:00
定休日》年末年始
駐車場》あり
https://www.akeishi.net/
☆Instagram(@hagi_sansansanmi)あり
生息地》周南市
習性》こちらに生息しているのは、“やっとこ”と呼ばれる鋳型で一匹ずつ焼く、珍しいたい焼きである。その作り方から「天然物」とも呼ばれており、たい焼き界の絶滅危惧種と噂されている。ガスの直火で焼いた薄皮の生地はパリッとしており、中にはあんこがぎっしり。北海道産小豆を使ったあんは、炊き上げ時間を極力抑え、小豆の風味にこだわった逸品である。人気店であるがご夫婦で2人で営業しているため、混雑時には私たちも配慮したいところだ。
周南市二番町2-13
問合せ先》☎ 0120-09-8105
営業時間》12:00~18:00 ※少人数で営業しているため、混雑時はお待たせする場合もあります
定休日》月曜、火曜
駐車場》なし
生息地》周南市
習性》薄皮生地に頭から尻尾までぎっしり詰まった北海道産小倉あんが特徴のたい焼きである。生地に合わせて甘さ控えめにしたあんこは、小豆本来の味わいが際立つ。通年4種と季節限定種が出没。焼きたては「パリッ」「サクッ」と鳴く。
問合せ先》☎ 0834-62-4443
所》周南市富田2763
営業時間》10:00~18:00
定休日》月~水曜、1/1~1/3
駐車場》アルク新南陽店P利用
生息地》 周防大島町
習性 》県内では珍しい、ワッフル生地のたい焼き。8種類ある中でもお勧めなのが、ふわふわ生地に生クリームとたっぷりの餡を挟み、栗をのせた「アンシャンティー」。「全国うまいもの博」で第二位に輝いたこともある島の自慢スイーツだ。
問合せ先》☎ 0820-73-1511
所》大島郡周防大島町土居1094-1
営業時間》11:00~22:00(21:00 L.O)
定休日》木曜
駐車場》あり
甘くてホクホクなたい焼き。いかがでしたか?ちなみに私は猛烈に、たい焼きが食べたくなってきました。1匹ごとに異なるこだわりを持つ、名たい焼き店の数々。ぜひ食べ比べてみて。
おでかけの際は防寒対策・コロナウイルス対策をしっかり施したうえで、食事の時間を楽しんでくださいね♪
掲載の内容は取材時のものです。メニューや価格、営業時間、定休日など、最新情報と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。