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【山口県ラーメン】ラーメン好きが巡る麺図鑑vol.5 / 防府市・にぼしラーメン まるにぼ

塩平打ちそば ¥750

懐かしさがあるのに
都会的な無化調ラーメン

メンガチョ!! のり

山口県の麺類掲示板メンガチョ!!の管理人のりです^^
山口県のラーメンが好き、山口県のラーメン店主が好き、山口県のラーメン店に集う人が好きです^^ 微力ではありますが山口県のラーメンのために少しでお役に立てる事があれば、との思いで活動をしています^^

暖簾をくぐると、その店特有の臭いがする店がありますが、その中の一つが「まるにぼ」です。

煮干しをメインにした食材からとられたスープの薫りが、木目が見えるカウンターや床の板材に染みこんでいるんだと思います^^

まるにぼの主なメニューは、「塩そば」「塩平打そば」「塩つけそば」の3つです。

先ずは「塩そば」か「塩平打そば」を食べて頂きたいです^^
この二つはスープは同じで、麺が細いか、太目の平打ち麺かの違いです^^
煮干し以外に複数の動物のガラ、魚介、野菜がタップリと使われたスープはスッキリとした口当たりながら、深みと厚みがあり美味いです^^ 
どこかしら懐かしさがあるのに都会的でもある、不思議で魅力のある味だと思います^^

しかも、このスープが無化調(化学調味料未使用)ってのが驚きです!
無化調なのに無化調にありがちなボンヤリ感は皆無で、化学調味料使用スープにありがちな食後のモタレがありません^^

塩つけそば(大盛) ¥950

「塩つけそば」は、茹でた太目の平打ち麺を流水でシッカリと洗った後に、丁寧に水気を切った麺を使った「つけ麺」です。
温かいつけ汁のベーススープはラーメンと同じ物ですが、ラーメンより塩分が高く、軽く酸味を加えるなど、つけ麺に合うように調整されています。 
そこへ麺を潜らせてすするのですが、水で〆た腰の強い麺を噛み進めるに従い融合していく麺とつけ汁の味がたまりません^^

つけ麺はラーメンに比べて麺が少なく感じられるので、大盛りを頼まれると良いと思います。
また、食べ終わった後にスープ割りを頼まれる事をお薦めします。
スープ割りは蕎麦湯割りと同様に、残ったつけ汁をスープで薄めて飲む物です。
注文するとつけ汁の器に無料でスープを注いでくれます^^

まるにぼの唯一のサイドメニュー煮干し飯¥100は、ラーメンのスープを使った炊き込みご飯です。
そのまま食べても美味いですし、ラーメンのスープと一緒に口へ運ぶと、味と薫りが口いっぱいに広がるのでお薦めです^^
ただし、ここ最近は販売されていない日が続いています。
券売機の煮干し飯にランプがついていたら、迷わずにレア商品をゲットして下さい^^

店主の横顔

まるにぼの大賀大将。
バーテンダーにあこがれて上京した大賀青年は下積みの後に、お客さんの前でシェーカーを振れるようになりました。
下積み時代に裏方として、お店で出される洋食や創作料理を調理したのが、料理人としてのスタートでした。

バーテンダーの仕事は順調でしたが、30歳を迎える時に自分探しの旅に出て、その時に食べたラーメンに魅かれて各旅先でラーメンを食べる様になったそうです。
将来の仕事としてラーメン店を選ぼうか?、やるとしたらどの店で修業をさせて貰おうか?、と悩んでいたところに目に入って来たのが、東京の「たけちゃん煮干しラーメン」が移転するにあたり、従業員を募集する求人広告でした^^
たけちゃん煮干しラーメンは大賀さんの東京の住居の近くにあり、週に何度も通っていたお気に入りの店でした。 「コレは運命だ!」と感じた大賀さんは、たけちゃん煮干しラーメンの門戸を叩きました^^

たけちゃん煮干しラーメンの厳しい指導を3年間受けた後に、東京の別の有名店で経験を重ねて、2014年11月24日(いいにぼし)に、ご自分の店「まるにぼ」をオープンされました^^

ライター:メンガチョ!! のり 

にぼしラーメン まるにぼ

☎0835-28-8759
(※現在、使用できない場合があります)
所》防府市田島545-1
営業時間》11:00~14:00 
 ※土日祝日11:00~15:00
定休日》月曜
駐車場》あり

掲載の内容は取材時のものです。メニューや価格、営業時間、定休日など、最新情報と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。


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